【アプリ推定売上げ定点観測 [KLab] 2019.6第3週】

推定売上定点観測(週別)

アプリ推定売上げ【KLab】週別(2019.6 第3週)

※想定売上げ(仮)の算出方法や使い方については、こちら

アプリ全体の推定売上げ

アプリごと(日本・海外別)の推定売上げ

アプリごとの推定売上げ

日本と海外の推定売上げ比較

今週の推定売上げは先週と同じく8.2億円となりました。高い売り上げを記録した先週と同じくらいの売り上げをあげています。なお、テイルズオブアスタリアは他のアプリに比べて売り上げの貢献が小さく、手間を省略可するため、今週から売り上げカウントはやめました。

今週のアプリ売り上げを大きく伸ばす要因となったのは、キャプ翼の2周年イベントとスクフェスの6周年イベントです。スクフェスは6周年記念衣装のμ’s2年生を扱ったガチャにて売り上げを伸ばしたようです。

スクフェスはリリースから6周年経過していますが、相変わらず人気は衰えていないことがこの結果からもわかります。KLabにとっては未だに主力アプリであり、非常に強力なコンテンツとなっています。μ’s、Aqoursという演じた声優もアイドル的な人気を誇るほどのグループを生み出し、両グループともに紅白出場も果たすなど、アニメの枠を飛び出し、一般国民へもその名が知れ渡るほどの人気を得ています。

ラブライブ!はスクフェスが既に6周年を迎えているということで、現在開発中のスクスタへ今後徐々に移行していくものと思われます。先日開催されたライブでもAqourのシナリオに一区切りをうつ内容だったらしく、またスクフェス公式からもAqourメインストーリーが一区切りする旨の情報が発信されています。これは明らかに次のフェーズへの移行期間と考えられ、2019秋以降と予告されているスクスタへのカウントダウンがいよいよ始まっていることを感じさせます。

6周年を迎えても未だに高い売り上げを誇るくらいのアプリなので、その後継となるスクスタも非常に期待値は高いです。事前にPVが公開された際にはtwitterトレンドに入るくらいの注目度はあるので、ある程度の完成度があれば、確実なヒットが見込めます。μ’sからAqour、そして虹ヶ咲へと、バトンは繋がれていきます。近年KLabが手がけたアプリの中でも一番と言っても過言では無いくらいのビッグプロジェクトですので、今後の動きに期待大です。

ビッグプロジェクトと言えば、KLabとバンナムが組んで開発を進めているテイルズオブクレストリアにも新たな動きが!今週末開催していたテイルズオブフェスティバルにて、最新ムービーが解禁になったようです。こちらのムービーでは、キャラクターたちの秘奥義などバトル演出が楽しめるとのことで見てみましたが、なかなか迫力があって入り込めそうなつくりになっていました。最近絶好調のバンナムさんですから、こちらもヒットを飛ばしてくれそうです。共同開発なので、ヒットした際にはKLabにも少なくない恩恵があることと思います。

それから今週末にはうたプリの映画も公開になりました!こちらもネットを調べる限り映画の評判は良いようです。新たなファンを獲得して、シャニライにも恩恵があるようになると、ますます売り上げが安定してくることが期待されますので映画のヒットを願っています!

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