前回の記事でKLab株がハチャメチャに売られたと書きましたが、その原因がNomura International plcだということがわかりました。
こちらは12月6日にKLab株が1700円を切った日のNomura International plcの空売り状況です。
なんと822,500株もの空売りを行っています。
当日のKLab株の日出来高が3,986,600株なので当日の出来高の2割もの空売りを仕掛けたことになります。
Nomura International plcはKLabに関して100万株を超える空売り残高を抱えているので、こうした外部環境を利用した狼狽売りを誘発しようとしたのでしょう。
更にはその翌日にも空売りを20万株以上積み増ししてます。
ただ、正直言ってこれは悪手でした。
なぜなら先日配信されたばかりのキャプ翼の世界版が世界各地で華麗なスタートダッシュを決めているためです。
詳しくは後述。
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【12/8の売買】
○買い
・3793 ドリコム 300株 1,599円
○売り
・なし
【12/11の売買】
○買い
・3793 ドリコム 300株 1,589円
○売り
・3793 ドリコム 200株 +21,244円
・3656 KLab 400株 -9,067円
KLabは上述の通り野村に大量の空売りを仕掛けられて値を崩しましたが、それもいつまで続けられるか。
なぜならキャプ翼の世界展開が素晴らしく順調にスタートしているからです。
12/5に世界展開を開始したばかりのキャプ翼アプリ。
そのキャプ翼アプリの12/8現在の世界でのセールス状況が下記。
これダウンロードランクではなくセールスランクですからね!
恐ろしい順調ぐあい。
商業規模の小さい国が多いですが、スペイン・フランス・イタリアなどの中規模の国でも上位にランクされつつあります。
米国ではキャプテン翼が放送されていなかったらしいので仕方ないでしょう。
他国で流行りだしたら徐々に火が付くかもね。
なお、中国・韓国では配信されていませんのでランクには出てきません。
この状況を見れば、更なる上方修正も期待される。
中国シャニライももうすぐだし、中国BLEACHは事前登録が30万人超え、来年にはヒット確実のスクスタ配信も予定されているし、今後の材料もふんだんで出尽くしには程遠い状況。
野村は早く買い戻さないとマジで死んじゃうよ。
別に構わないけど。
そして、先週末から、きららファンタジア配信の気配のあったドリコムを追加購入。
配信始まったの11日(月)からですが、始まった途端にメンテの嵐っぽい。
個人的にドリコムのリリースラッシュの中でセールス的に一番期待できるのがこれだと思うので、メンテ明け後のセルランは要チェックです。
肝心なのはそのメンテがいつ明けるかだな。。。
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