ここのところ順調な右肩上がりを続けてきたKLabですが、今日はここ最近でずば抜けて多い350万株以上の出来高をつけて大陰線でした。
しかも、昨日ガルパン新作アプリ&自社株消却というダブルニュースを出してからのということで、なんだかきな臭さが漂うチャートになっています。
ただ、KLabの業績や株価対策にまったく問題ないので、継続して保有する方針で見守りたいと思います。
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【2/10~20の売買】
○買い
・なし
○売り
・なし
【2/21の売買】
○買い
・3656 KLab 1,626円 100株
○売り
・なし
【2/28の売買】
○買い
・3656 KLab 1,645円 300株
○売り
・3656 KLab 400株 -286,969円
【3/2の売買】
○買い
・3656 KLab 1,596円 300株
○売り
・なし
【3/19の売買】
○買い
・3656 KLab 1,786円 200株
○売り
・なし
【3/20の売買】
○買い
・3656 KLab 1,700円 300株
○売り
・なし
KLabしか売買していない。笑
しかも売ったのは信用の強制売りのみという。。。
完全にあかん状態ですが、これから上向き傾向になるという自信はあります。
○自信の理由その1 空売り機関の相次ぐ撤退
まずは下のチャートをご覧あれ。
今までKLabには複数の空売り機関が居座っていましたが、1月後半からGS,MRというような1線級機関が撤退しています。
年末年始にかけて、キャプ翼の海外展開が好スタートを切った時期だったので、今後の好調ぶりを見越して撤退を決断したのかもしれません。
2/14にはモルガンスタンレーMUFGが撤退。
好決算を受けた翌日の理不尽な大幅下げに便乗して上手く撤退しています。
株価はそこから右肩上がりになっていますので、モルスタは良きところで抜けたと言えるのではないでしょうか。
その後、上昇に転じた状況に耐えかねてか、長く居座っていたDeutsche、CSがようやく撤退。
残るはJPモルガンだけになりました。
ちなみに、JPモルガンさんは、最近の底値であり、モルスタが撤退した2/14に売り増してて、最近になって焦って返済を始めています。笑
こんなんだから、今日の値動き(大材料直後の大暴落)もきな臭い感じがしちゃうんですよね。
今日の暴落でどれだけJPモルガンの空売りがどうなっているか見物ですが、耐えられるのもあと少しと思われます。
○自信の理由その2 信用取り組み状況の改善
KLabが好材料にすんなり反応しない理由の1つとして、信用買いが非常に多いこと、が挙げられるかと思います。
この信用の取り組み状況に関してもここのところの暴落でだいぶ改善されてきており、1月末に600万株以上あった信用買いが、3月16日付けで430万株にまで減ってきています。
信用買いが多いと機関につけ込まれますので、これは良いことだと思います。
また、今日を含め、今週でもだいぶ信用買いが減っていると思うので、今後は騰がりやすい取り組み状況になると想定しています。
なんにせよ、今年前半はKLabを応援すると決めましたので、何か悪材料が出ない限りは握力高めで居座り続けたいと思います。
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