【2021.10第2週収支】-33,221円

週例収支

最近バタバタしていてブログに時間がさけなかったので遅くなりましたが今週(先週)の収支報告です。

岸田ショックは一段落をしたようですが、myポートフォリオは冴えない動きでした。

ビットコインが700万円を突破するなど、資金が集まるところには集まっているようなので、現状見る目がないなという状態になっています。

一方で、監視銘柄に何か悪い情報が出たわけではないので、行動パターンは変えていません。

さて、トレードを振り返ってみます。

今週のトレード銘柄

今週のトレード銘柄は、ハローズファブリカコミュニケーションズリネットジャパンリミックスポイントです。

ハローズ

ハローズは決算跨ぎ以降、握っている銘柄なのですが、直近の月次報告でも好調な売り上げが計上されているので、おそらく今後どこかの段階で上方修正を行うものとみています。

値動きもそんなに荒くないので、下げたら信用買い→上げたら現物売・現引きで、現物単価を下げつつ気長に待っている感じです。

機会損失と言えばそうなのかもしれないですが、ロットを大きく積んでいるわけでもないので良いかなという感じです。

ファブリカコミュニケーションズ

ファブリカはようやく底打ちのきざしが出ています。

まだまだ私が期待する水準は遥かかなたですが、チャート的にも上に大きく窓を開けてしまっていますし、少しずつ強さを取り戻してほしいと思っています。

しかし、業績好調なので無限下げはしないだろうと短期稼ぎ要因に選んだのは失敗でした。

こことライトアップで悩んだのですが、完全にライトアップが正解でしたね。

このあたりのチョイスの精度が高まってくるともっと稼げるようになると思うのですがね・・・。残念。

リネットジャパン

リネットジャパンは相変わらず無限下げ中なので、現物単価の引き下げが進みます。

もういい加減反発してくれて良いのですが、いつになったら市場から見向きされるのでしょうか。

ずっと止まっていたカンボジアの営業活動は再開の見込みがたっているのでしょうか。

カンボジアが再開するなら、絶好調の国内事業の足かせが外れて、国内・海外両輪で稼げるようになるので、業績は見違えるほどよくなるはずです。

カンボジアのコロナ感染者数だけみると収束へ向かっている感じがしますが、死者数が下がってこないのは気になりますね。

現在の時価総額だったら国内事業だけでも十分におつりがくると思いますので、ここは強気継続で臨みます。

リミックスポイント

リミックスポイントはなかなかあがってこないですね。

集めきれていない身としてはありがたい限りです。

エネルギー価格高騰が続く中で、電気価格にもしわ寄せが来そうなのでそのリスクが気になるところですが、契約は順調に伸びており、営業活動は絶好調のようです。

また、他方ではビットコインが高騰を続けているため、暗号資産事業も良い数字を出してくるのではないかと期待を寄せています。

ここもお宝株候補なので、今の価格帯にいるうちに出来るだけ多く集めたいと思っています。

おわりに

世界情勢ではエネルギー価格の高騰が気になるところですね。

経済活動が再開しだして、急激に拡大する需要に絞っていた供給が間に合っていないようです。

供給側が少しずつ増えていけばよいのですが、どうなることか。

エネルギーは経済の根幹なので、高騰が続く場合は確実に他の産業にもしわ寄せがいくため、各国政府には早め早めの対応をお願いしたいところですね。

今月末はいよいよ衆院選。

正直どの政党もパッとしないですが、しっかりと権利を行使して少しでも良い日本を築いてくれるだろう政党・政治家に票を投じたいですね。


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