【2020.7 月例収支】+15,004円

月例収支

今日は7月の収支報告です。

7月はやられましたねー。

悪いところが出てしまって、全然ダメでした。

反省も兼ねて振り返ってみたいと思います。

上旬

上旬で触ったのは、スカラ、ピクスタ、ダブルインバ、クシム、PKSHAなどでした。

スカラは下落が始まった局面でしたが、まだこの時点では細かいトレードで利益が出せていました。

ピクスタは板が薄いのでトレードがしづらいのですが、下値余地が少ないのでこの価格帯なら割と安心してトレードが出来ます。

ダブルインバもリスクヘッジで持っていたのですが、日銀のETF買いのせいか、ほとんどヘッジにならず。

個別下がるわ、インバ下がるわで、何してんだろうって感じでした。

それでもなんとか上がった局面で捌いて微益は積み上げられていました。

クシムも下落局面でしたが、これは長期保有を決めているので、単価下げに勤しみました。

問題はPKSHAですね。

これはinしたタイミングが圧倒的に悪く、自分でもここはinする場所じゃないなーとわかっていたのですが、余裕があったからでしょうね、「材料あるしそのうち上がる」と深入りしてしまいました。

7月は出した利益のほとんどをPKSHAのロスカットで食ってしまいました。

残念過ぎる。

ただ、保有を続けたのはPKSHAに魅力があるからで、それはinした時から変わらないです。

特に最近PKSHAの100%子会社であるBEDOREの進撃が目立っていて、直近ではサンリオ、損保ジャパン、KARTE、ハルメク、川越市役所の実証実験と、大手から役所まで幅広く導入のニュースが流れています。

PKSHAの持つ技術は、新しい生活様式で必要とされるど真ん中だと思うので、今後の飛躍に期待しながら羽ばたくと時を待ちたいと思います。

中旬・下旬

中旬・下旬も触った銘柄は基本的には同じです。

そして動向も一緒でしたね。

スカラは中旬までは利確が出来ていましたが、中旬以降はどこまで下げるか様子見スタンスに切り替えたため、それ以降は触っていません。

クシムは単価下げ継続、ピクスタ、ダブルインバでちょくちょく利益を出して、PKSHAの単価下げ&ロスカットというトレードでした。

おわりに

大手企業が軒並み大幅な業績悪化の決算をうったことを契機として、7/31に全面安の局面がありましたね。

しかし、週が明けた今週は、今のところ全方位で上向きな情勢です。

飲食業界は当面厳しいかもしれませんが、スーパーやホームセンターは好調ですよね。

旅客や観光も厳しいかもしれませんが、DX関係は好調ですよね。

好調な業界を見極めて投資をしていくことを意識すれば、全面安はむしろ歓迎すべき展開かもしれません。

日銀がお金を擦りまくって金が余った個人の投資マインドは高まっています。

業績好調な銘柄が連れ安で落ち込んだところを狙っていけば、今年の後半にかけて大きく利益を伸ばすことも出来るかもしれません。

そのためには、資金管理をしっかりして、限界まで突っ込まないようにきをつけないといけないですけどね。

誰よりも私が気を付けるべきなのですが。。。


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